“CHAOS WORKS”と”TIE DYE”

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なぜタイダイ染め???

タイダイ染めとは。

タイダイ染めとは、生地に染料を使い1つ1つ手で絞り、柄を表現する唯一無二の染め方で、紐などで”縛る”を意味する「tie」と”染める”を意味する「dye」を合わせて「tie-dye」と言います。これは造語であり絞り染めの総称として使われる言葉なのです。

タイダイ染めの歴史。

タイダイ染めの歴史はとても古く、その起源は古代の中国やインドまでさかのぼり、その時代には既に絞ったり結んだりして布を染める方法が存在していたようです。

世界各地で使われる手法

タイダイ染めは、中国やインドだけじゃなく、アメリカやアフリカ、もちろん日本でも古くからその手法は使われています。江戸時代にはその技術が発展し各地で独自の絞り染めの技法が生まれています。代表的なもので京都の京絞りや岐阜の加賀友禅などがあります。

タイダイ染めと言えばヒッピー文化の影響

タイダイ染めと言えば切っても切り離せない、ヒッピー文化の存在ですね。

タイダイ染めが世界的に広まったのは、1960年代から1970年代のヒッピー文化の影響がもっとも大きいですね。反体制的なカウンターカルチャーを代表するヒッピー運動の一環としてカラフルで自由な表現が求められ、タイダイ染めはその象徴的な染色技法として愛されました。

ヒッピー文化の特徴や思想で特に知られるのは”peace sign”(平和のマーク)をシンボルに戦争や暴力に反対する「平和と愛のメッセージ」が有名ですが、その他にも様々あり、その中でもボク的に興味深い思想は…

「自然と環境保護」

彼らは自然との調和を重視し、環境保護の重要性を訴え、持続可能な生活と共生を提唱しました。

「ファッションとアート」

自由でカラフルなファッションが特徴で、タイダイ染めやフリンジ、ベルボトムパンツやフラワーパワーの装飾などファッションとアートを融合させたスタイルが流行りました。

ヒッピー運動の影響は現代のカウンターカルチャーやアート、音楽、ファッション、環境運動などにも色濃く残っています。

世界各地で使われたタイダイ染め

ふむふむ、なるほど!!

“タイダイ染め”の歴史って、とっても古く、世界各地で使われた手法なんだと分かりましたね^_^

カオスワークスでタイダイ染めを推しているのは、こんな理由だったとか、そうじゃないとか。。。
ただのジジィの独り言です(笑)

カオスワークス独自のスタイルへ!!

古くから世界で伝わる”タイダイ染め”の手法をカオスワークス的に解釈し、タイダイ染めとシルクスクリーンでカオスワークスらしいスタイルに仕上げました。

CHAOS WORKS Cadre Google MAP

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